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パナソニック ドラマシアター : ミニ英和和英辞書
パナソニック ドラマシアター[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

パナソニック ドラマシアター : ウィキペディア日本語版
パナソニック ドラマシアター[ちょうおん]

パナソニック ドラマシアター(Panasonic Drama Theater)は、2008年10月13日から2013年3月18日までTBS系列で、毎週月曜日20:00 - 20:54(JST)に放送していたドラマ番組枠。TBS系列28局・系列外3局の全国31局ネット。『水戸黄門 第39部』より開始。
== 概要 ==
前身の『ナショナル劇場』時代と同様に、「世の為人の為、老若男女問わない番組を。」というパナソニック(旧社名:松下電器産業)の創業者である松下幸之助の方針で、半世紀以上の長期に渡って放送を続けていた。パナソニックグループ単独スポンサー番組であった。
2時間・3時間スペシャルなど、時間が拡大される場合でもパナソニックグループの単独スポンサーとなり、スポンサーの交代やスポットCMの挿入は一切されず、一方で特番などで放送が休止になる場合、当該時間にパナソニックグループがスポンサーにつくことはあったが、その例は数回のみであった。
パナソニックの要請により、TBS系列のない地域でも、日本テレビ系列局(秋田放送福井放送四国放送)〔福井放送はテレビ朝日系列とのクロスネット局でもある。いずれの局においても、かつての東芝日曜劇場でも同様に行われた。〕を通じて毎週日曜日22:30 - 23:24〈プロ野球中継延長や特別番組編成の関係で時間変更の場合あり〉に放送されていたので、佐賀県を除く46全ての都道府県で各県域局によって放送が行われた。(※但し、佐賀県の大部分の地域ではTBS系列局のRKB毎日放送・NBC長崎放送・RKK熊本放送を視聴していた世帯が多く存在していた。)
前身時代同様、本枠における『水戸黄門』を始めとした時代劇作品はC.A.L、『ハンチョウ〜神南署安積班〜』はTBSグループの番組制作会社であるドリマックス・テレビジョンが制作している。
地上デジタル放送では、『水戸黄門』第39部及び第40部の第1話(いずれも2時間スペシャル)に限りAACフォーマットでの5.1chサラウンド放送を実施、第2話目以降は通常の2チャンネルによるステレオ放送だが、その後TBSの番組制作コスト削減により、第42部の2時間スペシャルにあたる第1話や「パナソニックドラマシアター」のオープニングキャッチのサラウンド放送は廃止となった。
アナログ放送では『水戸黄門』第40部まで画面サイズ4:3での放送であったが、『ハンチョウ〜神南署安積班〜(第2シリーズ)』と『水戸黄門』第41部は13:9セミレターボックスで放送された。2010年7月5日からの『ハンチョウ〜神南署安積班〜(第3シリーズ)』以降は2011年7月のアナログ放送停波と地上デジタル放送への完全移行を前提として16:9レターボックスでの放送に変更されている。
本枠でも、前身時代を引き継ぎ『水戸黄門』2クール、現代劇1クールで放送されていたものの、2010年4月から放送の『水戸黄門 第41部』は作品構成上の理由から2クールではなく、1クールに短縮して放送された。『水戸黄門』第42部は翌年3月21日までの全22話(通常の2クール)で放送された。
2011年度からデジタル放送に限り、視覚障害者を対象とした解説放送が開始(ステレオ2。ワンセグとアナログ放送は従来どおりステレオ放送のみ)。連続ドラマによる解説放送はNHKでは連続テレビ小説(アナログも)などで率先的に採用しているが、民放での定時レギュラーでの放送はきわめて少ない(主に身体障害者を扱う作品など)。なお現代劇を放送する場合、解説が入らない場合(ステレオ音声のみ)となることがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パナソニック ドラマシアター」の詳細全文を読む




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